9月戦線9月戦線映画あり!

学生諸君の夏休みも終わり、いよいよ秋映画到来の季節! なんですけど、この9月はどうも楽しみな映画が少ないんですよね. というか来月はとにかく邦画の公開本数が多いこと. 秋映画といえば洋画のミニシアター系をついつい期待してしまう私には、この時代の変化という流れについていけるか、ちょっと心配です. てな訳で今回も来月の注目作をピックアップです. 『サブウェイ123 激突アメリカでの評判の良さもさることながら、トニー・スコット監督の下、デンゼル・ワシントンジョン・トラボルタの対決は楽しみ. そしてついに私もこの映画のオリジナル『サブウェイ・パニック』のDVDをレンタルできました. 公開日までに見まっせ~! 『ココ・アヴァン・シャネル』 ブランドモノには全く疎い私ですが、予告編を見る限りオドレイ・トトゥの気合が伺えます. フランス人がフランスの財産を描く映画ということで 『エディット・ピアフ~愛の讃歌』 のマリオン・コティヤールを意識しているのかな? 『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』 この『X-MEN』シリーズを映画館で全て見ているので、もちろんスピンオフも見ます. というか、このシリーズはどこまで続くんでしょうね? 『BALLAD 名もなき恋のうた』 『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦』 の実写化ですが、廉姫と又兵衛の恋のお話が中心になるとか. リーバーチ 靴 それはどうなんやろ? という不安はあれど、山崎貴監督だけに注目してみます. 『正義のゆくえI.C.E.特別捜査官』 前評判の良さに加え、ハリソン・フォードを映画館で見るのも久しぶり. でも関西ではいつ頃公開になるんでしょ? 『あの日、欲望の大地で』 シャーリーズ・セロンキム・ベイシンガーの共演には興味ありなんですけど、 『バベル』 や 『21g』 の脚本家だけに重い作品になりそう. あと『しんぼる』『キラー・ヴァージン・ロード』『TAJOMARU』にはほとんど興味なし. 『プール』は 『かもめ食堂』 の三番煎じっぽいので、多分パス. 『のりちゃんのり弁』『男と女の不都合な真実』『カムイ外伝』はちょっと興味あり. でも多分パス. そして『リミッツ・オブ・コントロール』に関しては情報をもっと集めてからにします. だってジム・ジャームッシュ監督作品なんですもん! 深夜らじお@の映画館 は秋になると地味に淋しがり屋になり始めます.